スポンサードリンク
実際に収益不動産を探してみよう!|サラリーマン不動産投資入門
不動産投資を始めるには、収益物件(不動産)を見つけないと話は進みません。
普通の人は、自宅を購入するときくらいしか不動産を探すことはないでしょうから、スタートでつまづいてしまうことも多いかもしれません。
まちがっても、詐欺みたいな勧誘電話から購入したらダメです、、、、、、。
ぼったくりの値段で購入したら、失敗以外の結末はありません。
それでは、どうやって収益物件を探していけばよいでしょうか。
順番に解説していきます。
■最初にすること
不動産を購入するにあたって、王道は2種類あります。
1、インターネットで探す
2、不動産会社へ直接訪問する
この2つがメインです。
ただ、不動産投資初心者がいきなり不動産会社へ直接訪問して、『アパートを買いたいんですけど』と聞くのは厳しいと思います。
よほど、飛び込み営業になれている方を別にすればですが。
また、いきなり不動産会社へ行っても相場観が磨かれていないので、いい物件なのか悪い物件なのか判断もつかないと思います。
だから、不動産投資の初めに最初にやることで私のおすすめは、インターネットで『これは!』と思う物件を探すことです。
大手の不動産検索サイトを紹介しておきます
楽待
健美家
収益不動産を購入したい地域を絞って、狙っている条件を絞って、毎日ひたすら物件の比較をしていきましょう。
そして、『これは!』と思う物件を見つけられるようになってくれば、ある程度の相場観らしきものが分かってきた証拠です。
ここで相場観らしきものと書いたのは、実物を見ていないので、実際の相場観とは異なるからです。
そこである程度の練習がすんだら、実際にインターネットで見つけた収益物件を管理している不動産会社へ連絡しましょう。
そして、物件見学で実物をみてきましょう。
土日に何度も足を運んでいるうちに、安いか高いか感覚的につかめるようになってくると思います。
サラリーマンが貴重な土日を何度も消費するのは厳しい面もありますが、『はずれ物件』をひかないためだと思って頑張ることをおすすめします。
■慣れてきたら
ある程度慣れてきたら、『自己資金がいくらあって、これこれこういう不動産を探しているんだ』と不動産会社の担当者へ熱く語るようになっていることでしょう。
そうすると、向うのほうから物件をいろいろと用意してくれるようになることもあります。
たいがいは、あまりよくない物件ですが、、、、、。
中には、インターネットに出ていないキラリと光るものもあります。
そういうインターネットに出ていない物件に触れるチャンスを増やしていくことも良い物件に出会える確率をあげることになっていきます。
このようなチャンスを増やすためには、買うか買わないかわからない客、買うことができない属性の客、ひやかしの客、などと思われないようにすることが重要です。
どんな物件を探しているか明確に伝えることができるように、自己分析を行っておきましょう。
また、間違っても 『利回り15%以上で、築10年以内で、駅から数分で、よさそうな物件があったらお願いします』 というような無茶なお願いもしないようにしましょう、、、、、。
■不動産会社へ行ってみよう
投資物件情報を手に入れる方法として、インターネット以外のもうひとつの手段である直接訪問。
特に、地元で顔がきく地場の不動産会社に相談するのも重要です。
地元の不動産会社は、インターネットに載せていない物件をもっていることもありますし、直接扱っている物件であれば対応が早いメリットもあります。
ただし、物件の取扱量は当然少ないです。
どちらかというと、掘り出し物を探す感覚になりますね。
それいがいの方法としては、競売で物件を購入する方法もありますが、入門編としては向いていないと思いますし、何よりも私がやったことないので、省略します、、、、、、、。
HOME-サラリーマン不動産投資入門