大家が自分でする空室対策!|サラリーマン不動産投資入門
不動産投資で成功するかどうかは、空室率にかかっているといっても過言ではありません。
賃貸マンション・アパートの経営では、家賃収入が売上のすべてです。
表面利回りがいくら高くても、入居者が決まらなければ絵にかいた餅に過ぎません。
入居者が決まってこそ家賃収入が入ってくるのです。
でも、マクロ的に考えるのであれば、人口減少が間違いなくやってくる日本の現状では空室が増えていくことは避けられません。しかし!ミクロ的に、つまり、自分の物件だけは高い入居率で維持していくことができればいいのです。酷いことを言うようですが、ビジネスですから。
地主系の大家さんなど、経営に積極的でない大家さんは多いです。
ライバルが何もしない隙に、自分だけは空室対策をバッチリやって、苦難の時代を乗り越えましょう!
これまでにも、空室対策を書いてきました。
満室経営のコツ ①
満室経営のコツ ②
相場よりも1万円高く入居を決める方法
これらは、管理会社や客付け不動産会社などを通じて入居者を獲得してもらうことを前提としています。
普通の方が部屋を探すときには、駅前の不動産屋さんに行くことが多いです。
エイブル、アパマンショップ、ミニミニ、ピタットハウスなどなど。
ですから、私たちのような大家は、それらの不動産会社に仲介手数料や広告料を支払って、入居者を探してもらうことになります。そして、ライバルである他の大家さんと激しい競争の末になんとか入居者を見つけてもらうのです。
でも、最近になって画期的なサイトが登場しました。
不動産会社を通さずに、入居者と大家が直接やりとりをすることができるシステムができたのです!
誰でも簡単に始めることができます。
大家が自ら、自分の物件を登録して空室対策をすることができるようになったのです。
しかも、
登録は無料!
やらなきゃ損です。
もう無駄な広告費を払いたくない!
賃貸オーナー必見の情報です。『ウチコミ』で空室対策!
入居者さんとしては、不動産会社を通さないので、仲介手数料が無料になります。
大家側としては、有名サイトに無料で掲載できるのでPR効果抜群!
広告料の支払いは、成約した時なので安心です。
完全に WIN-WIN の画期的な仕組みとなっています。
デメリットとしては、エリアがまだ限定されていることです。
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県と関西エリアだけなんです・・・
これ以外の物件には使えません。早くエリアが広がるといいですね。
それ以外には、管理会社と専任契約を結んでいる場合にはトラブルとなる可能性もあります。
このサイトと提携しているエージェントの不動産会社が契約手続きを行ってくれるので、それを認めてもらう必要があるのです。
一般媒介で、いろいろな不動産会社に依頼しているようなスタイルの方であれば、ほとんどデメリットはありません。東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、関西エリアに賃貸マンション・アパートを所有していて、現在の募集が一般媒介であるなら、やらない理由がありません。すぐに登録しておきましょう!
逆に、専任契約を結んでいて、今の入居率に不満が無いのであれば、ひとまずは様子見でいいです。
このサイトのことは、知識と知っているだけでスルーでいいです(笑)
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