満室経営のコツ!@|サラリーマン不動産投資入門

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満室経営のコツ!@|サラリーマン不動産投資入門


不動産投資では、入京者さんを決めないことにはお金が入ってきません。
キャッシュフローを上げて、安定的な経営をしていくためには満室経営を続けるノウハウが必要です。

退去があっても、すぐに次の入居者さんをいれるためのコツを考えてみましょう。


サラリーマンであれば、基本的には管理会社と契約していると思います。
入居者さんを探すことも管理会社の仕事ですから、お任せすることになります。

つまり、入居者を見つける力のある管理会社と契約するということが一番の近道であることは間違いがありません。
どんなに努力しても、ここがダメだと何をしてもダメです(笑)


管理会社に能力が無い場合は、契約解除と新しい管理会社への変更を検討したほうがいいです。




まぁ、ここでは、管理会社の能力に問題が無いとします。
すると、重要となるのは管理会社の担当者との関係性です。

大家さんだからと横柄な態度をとる方も多いですが、やめたほうがいいでしょう。
向うも人間ですからね。

嫌いな人の物件を優先的に紹介する訳がありません。
丁重に対応しましょう!



次に、退去となった部屋の原状回復をちゃんとやることです。
入居者が見つかったらやります、というような大家さんもいるようですが、、、、
これを読んでいる方は、そこまでの状況ではないでしょう。


まずは、スピードが大事です。
原状回復に時間がかかる大家だと思われると、

『この大家の物件はいつも遅いから入居付けの時期が読めないんだよなぁ。』
と敬遠されてしまいます。

そして、工事完了日を伝えることも大事な点です。
これによって、管理会社のほうも入居希望者に入居可能日を伝えられるので紹介しやすくなります。
原状回復工事が終わっていないのに、写真だけで入居が決まることもありますから、この点は重要です。


また、原状回復工事の水準が低いと、

『この物件には希望者を連れて行っても決まらない。。。。』
と思われてしまします。


何もスゴイことをしなければならない訳ではありません。
汚れた壁紙やCFは交換しましょう。

それで充分です。きれいに原状回復をしている物件だという印象が大事なだけです。

営業さんも、お客様を連れてきて無駄足になるような物件は嫌でしょうから、
『決まるかもしれない』という程度には仕上げないとダメです。
※やりすぎて、儲けが無くなっては意味が無いので、費用対効果を考えて



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