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空室募集での失敗談|サラリーマン不動産投資入門
    
    今日は、私が実際にした失敗談シリーズです。
    恥をさらして(笑)
    
    
    ■空室募集での失敗!
    
    こんな失敗をしていたら決まる部屋も決まりません。
    空室が決まらなければ、お金が入ってきません。。。。。
    
    
    みなさんは、こんなことのないようにしましょう。
    
    
    
    それは、とある2月ごろの話です。
    
    入居者が退去となり、原状回復工事もやって、ハウスクリーニングも入れて、自分でチェックもして、
    『完璧!』と思っていました。
    
    あとは、管理会社さんが入居者を見つけてくれるのを待つだけだという気分です。
    
    
    しばらくしても入居者が決まりません。
    それでも、自分もぜんぜん気にしていませんでした。(この時点でダメダメです)
    
    さすがに、3月の繁忙期には決まるだろうと思っていたからです。
    
    
    ところが!
    繁忙期が終わりかけても決まりません。
    
    さすがにちょっと気にしだしましたが、大丈夫だろううと思って過ごしていると5月に。
    (ダメ大家爆発です!)
    
    
    さすがにヤバイかなー、と思って部屋に見に行ってみると、、、、、、
    
    
    
    
    
    ■原因が判明。
    
    部屋に入るとすぐに原因がわかりました。
    『臭い』がスゴイんです。
    
    
    下水の臭いが充満しています。
    こんな部屋に住みたい人がいる訳がありません。
    
    
    トイレやキッチンの水が蒸発すると下水の臭いが上がってきます。
    これを防ぐには、たまに水を流してあげると効果的です。
    
    また、キッチン下のホースに防臭キャップがはまっていませんでした。
    これも中古アパートでは結構あります。
    (いまでは、当然のように処理しますが、当時は、、、、、)
    
    
    
    
    防臭キャップを常備していると便利ですが、無ければスキマパテで埋めることでも対応可能です。
    これも常備していると何かと便利です。
    ゴキブリが出てくる穴を埋めて、クレーム対応したり。
    
    
    
    
    
    あとは、消臭剤を置いておくことも効果的です。
    
    
    これらの対策をしたところ、繁忙期を過ぎていても無事に空室は埋まりました。
    やっぱり、空室には行かないとダメですね。
    
    事件は現場で起こっています(笑)
    
    
    
    ■教訓として
    
    空室で臭いがするのは大問題。入居が決まりません。
    
    
    しばらく空室となっている部屋には、たまに行くこと!
    
    
    原状回復工事やハウスクリーニングが終了しても安心できない!
    定期的なチェックが不可欠。
    
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