不動産投資コラムNo8 『お金持ちに聞いた 不動産投資で失敗しない方法』|サラリーマン不動産投資入門

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不動産投資コラムNo8 『お金持ちに聞いた 不動産投資で失敗しない方法』

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不動産投資は、名前の通り『投資』です。
投資ということは、失敗したり、成功したりするものです。

失敗したとしても自己責任だという覚悟が必要なものでもあります。


でも!

不動産投資は、千年以上も昔からお金持ちがやってきている鉄板のお金儲けの武器でもあります。

歴史を見ても、土地を持っている人々が成功しているのはわかるでしょう。
直近の人々をみても、お金持ちはみんな不動産投資をやっているのですから儲かるのはわかるでしょう。


ということで、突撃レポート!!!!
お金持ちに聞いてみました♪




『不動産投資で失敗しない方法は、なんですか?』


そんなの教えてくれないでしょ。
と思うかもしれませんが、教えてくれました。

答えはとってもシンプルなものでした。








それは、
『儲かるまで、持ち続けることだよ。』とのこと!




あたりまえだけど、考えるとしみじみしてしまいます。
これが、不動産投資の真理でもあるからです。

不動産投資は、持ち続けることができない数多くの理由で途中で破綻してしまうことがあります。
でも、そんな物件でも資金が続いていて持ち続けることができたなら儲かっていたのに、、、、、
ということも多い世界なんです。


長期的なシミュレーションを行い、収益が経費を上回っているのであれば、
持ち続けることで、初期費用をいつかは回収できるわけです。





続けて、バブル期に2億5000万円で建築した新築アパートの話をしてくれました。
平成元年に2億5000万円で新築アパートを建てたそうです。それが今では1億円程度の価値にまで下がってしまったのです。

すごい損失だと思いますよね?
1億5千万円も下がっているのですから。
サラリーマンの生涯年収に届きそうな損失です。。。。


でも、、、、


平成元年から現在までの収益を計算してみると、すでに純利益で2億5千万円以上の収入があったのです。
ということは、損はしていないですね。

つまり、すでに投資費用である2億5000万円は回収済みで、1億円の価値がある土地が残ったという訳です。


もっと、良い運用方法をしていれば、より儲かったんじゃないの?
という指摘はあるでしょう。

でも、一番ダメな時期だったバブル期に建築した物件でも、この結果です。
その他の時期にも、たくさん物件を買って保有しているのです。

儲かっているに決まっています!



不動産投資では、最初の物件選定さえ間違えなければ
あとはもち続けることができるかどうかにかかっているというわけですね。

でも、この持ち続けるということが『普通の人』には大きなハードルとなるわけです。
毎月のローンの支払や、収入が増えたことによる税金の支払いに追われるわけですから。



この戦略をとるためには、返済比率が低いくすることやシミュレーションをしっかりすることが大事になってきますね。



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