不動産投資コラムNo26 『コツコツ堅実に暮らす』ことの危険性! コツコツはもう美徳ではない!?|サラリーマン不動産投資入門

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『コツコツ堅実に暮らす』ことの危険性! コツコツはもう美徳ではない!?

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今回は、『コツコツ堅実に暮らす』ことの危険性について考えていきます。

あなたが何も悪いことをしていなくても、不幸な現実が訪れるかもしれません。
しかも、けっこう高い確率で訪れるでしょう。



僕たちの世代の『老後』を人口ピラミッドから考えてみると、
あきらかに将来の年金制度は破綻しているだろうと予測できます。

年金制度を信じていては、暗い未来になりそうです・・・
それが嫌なら、自分の未来は自分で守ることになります。


幸いなことに、まだ対策する時間はいっぱいあります。
(国がする対策ではなくて、個人がする対策の話ですが)


それにも関わらず、訪れた不幸な未来に対して『政府のせい』など、他人のせいにするのはどうでしょうか?
高い確度で訪れる遠い未来に対して、なんの対処もしないで迎える不幸は、自己責任です。



先日、ある雑誌で『貯蓄3000万円でも老後破産!』という題名をみかけました。
中身は読んでいませんが。


ということで、同じ条件で試算してみることにします。
60歳で定年して、3000万円の貯蓄残高の人はどうなるのでしょうか?



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■前提条件

・60歳時点で貯蓄は3000万円
・月に30万円を使うとします。
・80歳まで生きるとします。
・60歳〜70歳までは月に20万円分を稼ぐとします。




すると、

30万円 × 12か月 × (80歳 − 60歳)= 7200万円

必要な金額は 7200万円 となります。



70歳までは健康で働けたとして、月に20万円を稼いだとすると

20万円 × 12か月 × (70歳 ー 60歳) = 2400万円

これに貯蓄の3000万円を加えると、5400万円になります。



これでも、1800万円足りません。





1800万円 ÷ 15年 ÷ 12か月 = 100,000円
※15年→65歳〜80歳を年金受給期間と仮定して

となります。



つまり、貯蓄が3000万円あって、年金が月に10万円もらえるのであれば、80歳まではなんとか暮らしていけます。



ただ、この年金制度が信用できない僕らの世代では、3000万円の貯蓄では安心できないということになります。
最低限、60歳までに4800万円の貯蓄をしなければ安心できません。


しかも、これは最低限です。病気になったり、介護費用が必要になったり、もっと必要な場合も多いでしょう。80歳まで生きる前提でしたが、もっと長生きするかもしれませんし。





では、別の視点からも。
60歳までに4800万円貯めることができるのでしょうか?

こっちのほうも、かなり厳しいです。

4800万貯めると30歳で決意したとします。すると、60歳までの期間は30年です。
この期間で、コツコツ貯めていくとすると、、、


4800万円 ÷ 30年 ÷ 12か月 ≒ 133,333円


驚きの結果が!
30年間、ずっと13万円以上の貯蓄をしないと間に合わないではないですか!!!
普通の人には、無理だろうと思える金額です。

だからこそ、年金制度は破綻に向かっているのでしょう。
老人の割合が増えていくのでは、いくら国が頑張っても用意できる金額ではありません。



タイトルの言葉に戻ります。
これまでは、『一生懸命働いて、まじめに堅実に、コツコツと貯蓄する』という言葉は美徳だと考えられてきました。日本の貯蓄高はとても高いですから、みんな真面目で堅実なんだと思います。

でも、このような価値観で暮らしていると、高い確率で老後貧困に陥ってしまうことに・・・
必要な額を貯蓄することが不可能な世帯が大多数であることを考えれば、仕方がありません。




もう、今は『一生懸命働いて、まじめに堅実に、コツコツと貯蓄する』という価値観は古いのかもしれません。
考え方としては、大いに共感できますし、そういう堅実な方も大好きですが。

ただ、現実的には、この価値観だと将来がヤバイのです。




そこで、これを乗り越えるためにしたほうが良いこととして、
一般の人でも高い確率で成功できる対策が『不動産投資』です!

収入が毎月入ってくる収益不動産を手に入れることができれば、定年である60歳になっても最低限度の暮らしはできます。この違いは大きいです。私が不動産投資をやっている一番の目的も似たようなものです。収益の安定性を計るということが第一目的ですから。

『将来の経済的な不安を解消する』ということですね。



サラリーマンも安定しています。
ただ、それは現在の安定です。



将来を予測してみて、不安がある方(毎月13万円の貯蓄を30年間できない方)は、今のまま惰性でサラリーマン人生を送っても暗い将来になりかねません。

それが嫌なら、今からなんらかのチャレンジを考えましょう!






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